中学で不登校になりましたがその原因は何か
不登校になりかけた時、原因探しをしますがそれでいいのでしょうか・・・
中学1年の秋から学校に行き渋り出し、だんだんと学校に行かなくなり、それが不登校の始まりだとはとてもその頃は思いも付きませんでした。しばらく休んだら学校に行くようになるだろうと思っていました。
1週間ほど経ち体調も少し良くなったような感じがありましたので学校に行く準備をしていましたがやはりいざ朝になると何か様子が変です。息子、私学に電車で通っていましたので家内が駅まで車で送っていっていました。
いざ駅に着くとやはり学校に行きたがらず改札のあたりで躊躇しています。それを見た家内が私に電話で「改札から駅に入らない」と言ってきましたが私は構わず「とにかく学校に行けと言え」と家内に言いました。
今だから不登校の原因は理解できるのですが・・・
今だからわかるのですが、この段階になると学校に行かない事が多いです。なぜそうなったか原因はこの頃はわからず困りましたがそのような状態になってしまっている事に気付くことが出来ないのが普通だと思います。
結局、この頃は駅に行っては帰って来る日が続きました。そうなるとやはり学校には行かなく
不登校になった原因はそれまでの生活環境に問題があ
一度休みだすと行きづらい筈です。中
不登校の原因を探す事が目的になる事が多いと思います。
休みかけた頃の対応、難しいです。難しいというよりどのように対応すればよいかがわからいのが普通で原因探しを続ける事が殆どだでないでしょうか?原因探しをする事よりもやはり早期に登校させる事をしていればと何回も後悔しましたが当時は本当に原因探しばかりをしていました。
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