中学生が不登校になった時、再登校させる事の難しさ
不登校になった時、一番難しいことは一度学校に行かなくなった子供を学校に再登校させることだと思います。
中学生ともなるとやはり自我ができてしまっていますので、一度学校に行かなくなると再登校させること中々出来ないと思います。
一度、車で学校の前まで送りましたが、学校に向かっ歩き出すと校門の前で座り込みそうになり苦しそうな表情になりました。
学校に入ってしまえば先生もいるし友達もいてるので何とかなると思っていましたが結局その時は学校に入ることができませんでした。
その時、息子の表情を見てこれは大変なことになってるな・・・と。思いました。これはちょっとやそっとでは学校に行かすことができないと感じました。
普通なら力ずくでも学校に行かそうと思います。しかし不登校になっている子供はそうは簡単に親の意思では動かないと思います。
中学生に不登校は進路も考える必要があります
小学生低学年程度の小さい子供であれば学校にまで連れて行けば先生が学校に連れて入ってくれることもあるでしょうが、中学生の場合なかなかそれはできないと思います。
やはり行き渋った時、すぐに対応しておけばここまで学校に行けなくならなかったと思います。なので中学生の不登校は初期の対応が大切だと思います。
もし学校に行き渋るなど、不登校の兆候があれば、すぐに対応するか専門機関などに相談しながらまず学校に戻す事を急ぐ必要があると思います。
中学生の場合、高校受験と言う次の課題がありますので出席日数のこと考えると中学に通っていないと高校へ進学することができない場合もありますなのでやはり不登校になり休む事はすごく問題があることだと思います。
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