2010/09/18

手紙屋 蛍雪篇~私の受験勉強を変えた十通の手紙

おすすめの本を紹介させて頂きます。

私自身この本と学生の頃出会っていれば今と違った人生になっていたかも知れません。
受験勉強を控えている学生や中高生にはもちろん、親御さん方にもおすすめします。

著者の喜多川泰氏は塾を経営されています。
日々子供達と接しておられますので指導者からの視点で作品を書かれています。


【内容説明文より】

「何のために勉強するんだろう?」
「何のために大学に行くんだろう?」
だれでも一度はそんなふうに思ったことがあるのではないでしょうか?

この本の主人公「和花」は、部活と友だち付き合いに明け暮れる高校2年生。
夏休みを目前にしたある日、進路のことで父親と衝突してしまいます。

大学に行きたいけれど、成績が足りない。
勉強しなきゃと思うけど、やる気になれない……。

そんな和花に兄の喜太朗が紹介してくれたのが、謎の人物「手紙屋」。
十通の手紙をやりとりすることで、夢を実現させてくれるというのですが……。
モヤモヤした今の気持ちを吹き飛ばしたい一心で手紙を書き始めた和花が、
「手紙屋」とのやりとりを通じてどのように変わっていくのか?
勉強の本当の意味とは? その面白さとは? そして、夢を実現するために本当に必要なこととは?


手紙屋 蛍雪篇〜私の受験勉強を変えた十通の手紙〜
喜多川 泰
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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2010/09/14

転校決意

公立中が受け入れて頂けてる事が確認出来ましたので転校する事が可能な事を藤本先生が息子に伝えて下さいました。

それを受けて息子が私と家内に自分の口から話す場を藤本先生が作って下さいました。
登校刺激の時と同じような設定で息子本人の意思であると言う事を認識させる為でもあります。

まず藤本先生と息子が話をして自分で両親に話すように伝えて頂いています。
暫くして他の部屋に居てる私と家内の所に藤本先生と一緒に来ました。

息子が私と家内に向かって「本当は私立(在籍中)に戻って欲しいと思っているだろうけど公立に行く(転校する)事に決めました」と言いました。

本人も辛そうでしたが悩みに悩んだ末の事なのでその事を受け入れました。

息子もやはり「在籍の中学校には戻り辛い」と言い不登校中もたまに連絡を取っていた友達が「こっちに(公立中)来いや」と言ってくれていた事などが息子にとっては大きかったようです。

私自身、やはり私立に復学して欲しい気持ちが強く、口では「わかった」とは言いましたが自分の中で気持ちを整理するまで時間がかかりそうな気がしました。

家内もその事をN先生・S先生に話しましたが「そう思うのも当然の事だと思います」と言って下さり私達の気持ちもわかって頂けた事で助けられました。

私も家内も学校に行く事の方が大事だと考えていましたので息子が選んだ公立中にスムーズに登校出来るように支えていかなければと気持ちを切り替えるように覚悟しました。

その後藤本先生が息子に「公立中に転校する事になったが私立から逃げるのではなく、
公立中に行ったら高校受験があるのだから、それを目指して行く必要がある」と話して頂き
息子に対して「逃げるのではなくあえて挑戦して行く事を選らんだ事」を認識させて下さいました。

私も家内もその事を言って頂きかったのでありがたく思いました。

これで転校する事に決まりました。

登校刺激を行って頂いてからの期間は落ち着きませんでした。
息子も行く先がどちらになるのかがわからない状態でしたので辛かったと思います。

私立中に復学すれば受験をせずに高校に上がれる事が考えれるのにあえて高校受験の必要がある公立中を選んだ息子の意思を尊重し転校に向けて全力で進めていくことにしました。



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2010/09/07

転校先

息子本人が公立中に転校すると決めました。
しかし転校出来るかどうかは調べてみないとわかりません。

藤本先生から指示があり、私には「登下校時の生徒の様子や授業時間中の学校の付近の様子を調べるように」と言われ、家内には「通っているいる生徒の親御さんに学校の中の様子を聞くように」と言われました。

仕事中、公立中のまわりを数回見に行きました。
登下校している生徒達を見ても意外と落ち着いていて生活態度が乱れ気味の生徒も居ないようでした。
授業時間中も学校を見に行きましたが外から見る限り落ち着いていて問題点は無いように感じました。

家内も公立中に通っている親しい親御さん数名に電話で事情を話し(息子が不登校になっている事に皆驚かれました)学校の様子を尋ねると「生活指導の先生が厳しくどの生徒も服装や髪型等も校則を守っていて各クラス荒れている事なく授業も成り立っている」という事でした。

最初、藤本先生から転校すると決めても授業が成り立っていない場合や学校が受け入れてくれないような場合は、転校は難しいと言って頂いていたので学校の雰囲気からしても転校する事も可能なように感じました。

学校の様子は大体把握出来た事を藤本先生に伝えると、私と家内で「一度公立中に行って実際に親の目で確かめてくるように」と指示がありました。

後日、私と家内で公立中に行きました。
校長室に通して頂き、校長先生・教頭先生・学年主任の先生が対応して下さいました。

不登校になった経緯を話し本人が公立中に転校したい意思がある事を伝えると校長先生が「校区に住んでおられる方で登校したい意思があるのなら喜んで受け入れさせて頂きます」と言って頂き「現状の学校の様子は市内でも落ち着いている方だと思います、授業も成立しています」とも言って頂きました。

家内が「転校するとなった場合親しい友達と同じクラスにして頂く事は可能ですか?」と尋ねると「各クラスの人数バランスからその友達のクラスに入れる事は難しいかもしれませんが検討はします」と言って頂けました。

教頭先生・学年主任の先生も「息子さんがが前向きに考えておられるのなら一度学校見学に来てみてはどうですか?」と声を掛けて下さいました。

(*この時点ではFHEに支援して頂いている事は伏せています)

公立中の受け入れ態勢は良いと考えられますが、学校としては長期不登校であった事よりどちらかと言えば「転校生」のような捉え方だと思いました。

藤本先生も公立中の対応を「最大限の協力はして頂けるようですね」と言われ転校する事も可能であるような感触は掴めました。

藤本先生からも指摘されたのですが「転校生とは根本的に違うと言う事を伝えきれない」もどかしさがありました。

しかし公立中に協力して頂かないと転校する事は難しいと思いますので受け入れて頂ける環境にある事に感謝の気持ちを持ちました。



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