2018/04/12

中学生の不登校の原因を知ることが出来れば

中学で不登校になりましたがその原因は何か

不登校になりかけた時、原因探しをしますがそれでいいのでしょうか・・・



中学1年の秋から学校に行き渋り出し、だんだんと学校に行かなくなり、それが不登校の始まりだとはとてもその頃は思いも付きませんでした。しばらく休んだら学校に行くようになるだろうと思っていました。





1週間ほど経ち体調も少し良くなったような感じがありましたので学校に行く準備をしていましたがやはりいざ朝になると何か様子が変です。息子、私学に電車で通っていましたので家内が駅まで車で送っていっていました。



いざ駅に着くとやはり学校に行きたがらず改札のあたりで躊躇しています。それを見た家内が私に電話で「改札から駅に入らない」と言ってきましたが私は構わず「とにかく学校に行けと言え」と家内に言いました。



今だから不登校の原因は理解できるのですが・・・



今だからわかるのですが、この段階になると学校に行かない事が多いです。なぜそうなったか原因はこの頃はわからず困りましたがそのような状態になってしまっている事に気付くことが出来ないのが普通だと思います。



結局、この頃は駅に行っては帰って来る日が続きました。そうなるとやはり学校には行かなくなった原因を探します。その頃にあった出来事に原因があると考えましたが友達に少し嫌は事を言われたようですがその事は担任の先生が上手く解決してくれていたので、これが本当の原因だということを見つける事は出来ませんでした。



不登校になった原因はそれまでの生活環境に問題があると思います。育て方が間違ったわけではない、と後で教えてもらいましたが、少し子供自身の自立する力を付けることができなかった事が一番の原因ではないかと思っています。



一度休みだすと行きづらい筈です。学生ともなると一週間や10日ほど休んでしまうとなかなか学校に行くことが出来なくなってしまうと思います。息子の場合、体調の悪さから休みかけた様子でしたのでどこかの段階かで早期に登校させておけば不登校にはなってなかったのではないかと思いますが、まさか不登校になるとな全く思っていなかったの体調を見て、様子を見ていた事が登校出来なくなってしまった事に繋がっと感じています。



不登校の原因を探す事が目的になる事が多いと思います。



休みかけた頃の対応、難しいです。難しいというよりどのように対応すればよいかがわからいのが普通で原因探しを続ける事が殆どだでないでしょうか?原因探しをする事よりもやはり早期に登校させる事をしていればと何回も後悔しましたが当時は本当に原因探しばかりをしていました。






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