2018/04/14

中学生が不登校になりやすい時期

中学生が不登校になる時期は毎年大体同じ


新学期が始まった今頃4月の中旬、ゴールデンウィーク明け、夏休みの後、イベントの多い10月から11月頃。そして年が変わって3学期の始まる1月のお正月の後が不登校になりやすいと言われている時期です。


我が家の息子もイベントの多い秋、11月に学校に行き渋りがありました。ちょうどその頃インフルエンザが流行っていて風邪かインフルエンザかわからず少し様子をみていました。




結果その後、学校に行けなくなることになってしまいました。その頃、学校の野外イベントで軽い登山のようなことがありましたがその野外イベントには行きたくなさそうにしていながらも息子は参加することができました。


その時は何も気にしていませんでしたが、やはりそのイベントで少し嫌なこと言われ、それが学校に行けなくなる引き金になってしまいました。その時、私や家内が息子の訴えを聞くことができず結局息子を悩ませることにしてしまい学校に行けなくなるようになってしまったと思っています。


中学生が不登校になる兆候を見逃さず


大抵、不登校になってしまう問題はその行けなくなった頃よりも以前に何か兆候があると思っていす。
その兆候を見逃さず対応しておくと学校に行き渋ったときの子供に対する接し方もわかると思うんですがこれは不登校を経験したからこそ言えることだと感じています。


今のこの時期、学校に行き渋る小学生・中学生が多いと思います、休み出すとなかなか学校に行けなくなることが多いので子供の様子を見ながらどうにかして学校に行かすことをしてみるのが不登校にならないためには必要だと思います。


何せ休み出すとズルズルと長期不登校になってしまいます。長期不登校になるまでになる前に元の学校に戻すことが最善であると言う事は間違いないと思います。


中学生が不登校を防ぐには早期対応が全て


期対応をすることが不登校を防ぐのに重要なことだと思います。一度不登校になってしまうと子供本人も親も大変辛い状態になりますので不登校になる前に対応できれば良いと経験上思っています。


学校に行かなくなりかけた時の対応、難しいですがその時に対応が出来れば不登校にならずに済むと思いますので小中学生を持つ親御さんには誰でも不登校になる可能性がある事をしってもらい、対応方法を知ってもらえればと思っています。





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